暑さは少しおさまったけど。
先週はとても暑い日々が続いていました。それも6月と言うのに30度越え!この暑さはやはり温暖化現象の為でしょうか?改めてエコを考えさせられました。
その暑さも、昨日の夕方の雨や夜中の雨により、少しは気温が下がり、おさまった感じがします。ニュースでは20度台前半ですから。多少は過ごしやすくなったかな?
しかし皆さんも思っておられると思いますが、「今年も来た!ゲリラ豪雨をなんとかして欲しい!」と・・。昔の梅雨のようなシトシトと降ってくれればいいのですが、このゲリラ豪雨は予測がつきにくい。昨晩の雨は夕立ちのような雨でしたが、見ていて、去年のゲリラ豪雨の凄さを思い出しました。
川の反乱、下水の反乱は極力避けて欲しいものです。床上浸水などの被害のニュースを見ていると、後片づけや消毒の事を考えると、頭が痛いです。
中国地方など大雨の天気予報が出ていました。皆さんも河川の反乱対策をしっかりとしてください。
隙間が!
住宅相談にて、「床と巾木の間に隙間が多く見られます。これは・・・」と、色々書いてありました。このように聞くとすぐ欠陥住宅など思われるかのしれません。
このような隙間ができる原因で、一番はじめに考えられるのは、構造材の乾燥収縮。次に造作材(巾木や床材)の乾燥収縮です。現在ほとんどの住宅では乾燥材と言われている物が使われていますが、正確には100%乾燥したものではありません。故に住宅の完成後も乾燥していく為に、材料によっては多少収縮します。
程度の問題もありますが、木造住宅であれば、確実に起こる現象の一つです。多少の隙間であれば、生活に支障はないと思われますので、そのままにしておいてもいいと思います。気になるようでしたら、コーキングを打つなどの方法があります。
しかしこのような隙間でも下記の場合は注意してください。
1つ目は部屋の隅々で隙間の大きさが大きく違う場合です。地盤沈下の恐れがあります。ドアの建付けが良いか悪い、隙間の直下の基礎に亀裂があるかないか、を確認しましょう。
2つ目は特に巾木が無垢材の場合ですが、乾燥時にコード等が隙間に入り、湿度により木が膨れてコードがとれなくなることです。
3つ目はいつ建てたか、どの程度の断熱・気密性を考えていたかによりますが、隙間風がある場合です。建物の中の施工性能が疑われます。
床と巾木の隙間はどの住宅にでも出てきます。観察してみてください。
2009年6月29日|
カテゴリー:カウンセラー日記
やっぱり・・・
昔、建てた家の近くを通りかかったので、少し廻り道をしてみました。
植栽がされ、カーポートが建てられ大事にされている感じがして、感慨深いものがありました。
更地の状態から一件の家を建てるのに工期は4~5ヵ月ぐらいだったと思います。色々ありますが、引き渡しの際には、「大切にしてもらいなよ」と言う感じで引き渡していました。これは娘をお嫁に出す父親の気持ちと言うものなのでしょうか。また手入れされていますと、家族の一員としてかわいがられているのかと思い、やはりうれしいものがあります。
しかし、一つ悲しい事がありました。それは隣地境界として作った土留め擁壁が傾いていたことです。土留め擁壁と言っても擁壁の高さは30cmですが。
工事期間中に擁壁の話が出てきました。擁壁ですから、お隣同志折半と言う話があると思います。施主様とお隣さんと3人での話あいで、仕様と値段がまとまりました。しかし後日、半額で作る業者が現れ、白紙になりました。こちらとしたらどんな方法で半額になるのか分からず、相当悩んだ記憶があります。後日、擁壁の施工現場を見に行くと、擁壁の立上りの部分しか施工していません。いくら小さいとはいえ、普通は逆「T型」か「L型」なのに「I型(立ち上がり・実際に見える部分のみ)」の施工でした。
半額の理由に納得すると同時に、その大胆さにびっくりし、施主様には「いくら半額とはいえ、あの施工は将来、擁壁が倒れる危険性がありますよ。」言った事が現実のものになっていました。
この世の中、暴利的な見積もりもありますが、極端に安い見積もりもあります。特に建築の見積もりは中身がよく理解できない部分が多いから、表紙の金額しか見ない気持ちもわかります。一つ依頼するのに金額が、金額です。中身をじっくり見るようにしたほうがいいです。
先日、初の住宅相談がきました。
内容としては、
引渡の1週間前に天災にてサッシのガラスが割れました。
業者からは「引渡までに取り替えます。」と言われましたが、引渡前日になっても交換はされていません。業者に確認したところ、「間に合わない。」と言われました。このまま引渡されてもいいものでしょうか?
と言ったものでした。
ガラスの状況を見ていないので、一概に言えませんが、現状からして、ガラスの金額分より少し多め金額を保留して、引渡されてもいいのでは?と言った内容でお答しました。
しかし納期に1週間もかかるガラスはどんなもの?と感じます。単純に発注忘れではないのか?と思います。業者の対応もどうなのかなと思います。住宅を建てる事もですが、引き渡しもそんなに体験できることではありません。もう少し気を使ってもいいのではと感じました。
住宅相談では上記のような内容のものを含め、相談に乗りたいと思います。
お気軽にどうぞ。
色々と・・・
私的な事により、HPの作成等を休んでおりましたが、また再開しますのでよろしくお願いいたします。
話は変わりまして、先日、知人の知り合いからトイレの改装の見積の内容について依頼を受けました。こちらも気軽に応じたのですが・・
表紙はとっても良かったのです。しかし残念なことに中身が伴っていませんでした。
○○工事一式○○円
といったように一式と言う文字が乱立しており、便器に関してもどのメーカーでどの商品かわかりませんでした。
未だにこのような見積を提出するのかと驚くと同時に、現状としてどのような商品を使うのかなどの、確認を進めておきました。
明細には数量を明示する事が困難な部分もあります。だからと言ってすべて一式はないと思います。またわからないからと言って、何も確認しないと行き違いが出てくると思います。図面も大切ですが、工事見積明細もしっかり確認するように心がけてほしいです。
