よいお年を
今年もあと少しで終わりですね。あっと言う間に1年が経ちます。
皆さんは今年一年はどのような年だったでしょうか?色々あったのではと思います。
私の方は、このHP作成から始まりブログ書きと言った具合でしょうか?日記を書く習慣がない私にとって、ブログはなかなか難しい課題でした。(中身が見づらかったと思います。改めてお詫び申し挙げます。今後、少しづつ勉強していきたいと思っております。)
社会情勢的に色々大変です。来年は少しでも良い年になるように頑張りたいと思っております。
シロアリ被害2
前回に書いたシロアリ被害から「忌避剤とは?」など質問を受けましたので、少し詳しく説明したいと思います。
従来の防蟻材と言うのは、シロアリを殺す事を目的にしています。しかし薬をシロアリにかけるとシロアリが直接死ぬと言うものではありません。薬剤がかかった木材などを食べると死ぬと言った、2次的に死にます。ですから、濃度はどうであれ毒であります。
ちなみに濃度に関して言うと、従来の防蟻材は5年保証や10年保証などがあります。これは単純に毒の強さによって変わるそうです。最近は5年のみらしいです。
これに対してホウ酸塩処理材はシロアリが忌み嫌って近寄らなくするのを目的としております。ゆえに忌避剤になります。毒を撒く訳ではなく、シロアリが嫌がるものを撒きます。
ホウ酸塩処理材の主成分はホウ酸であります。パンに使う重層と違い、一応企業秘密的な処理はされていますが、人の健康には特に関係ありません。
例を挙げますと、
従来の防蟻材を家に撒くと大工は仕事を止めて、帰ります。
ホウ酸塩処理材の場合はそのまま仕事を続けています。
シロアリ被害
今日はシロアリ被害相談からです。
一般的にシロアリと言えば
・時期的には春から夏に向けて
・種類はヤマトシロアリとイエシロアリ
・生息は日の当らない湿ったとこと
と言った感じです。
しかし最近はカメリカンザイシロアリと言う種類のシロアリが日本を浸食しているそうです。
このシロアリの厄介な所は従来のシロアリ対策では対応できず(シロアリの薬では死滅しないそうです)、またカンザイと言うだけあって、乾燥材であっても関係なく被害にあいます。
何か恐怖感をあおってすみません。しかし対応策がない訳ではありません。ホウ酸塩処理材にて対応できます。(ホウ酸と言えば、お菓子などに使う重層を思いだします、しかしただの重層をまいてもダメです。)
ここからが特に大切なのですが、従来のシロアリの薬である殺虫材と違いこの薬は忌避材です。健康被害がないのです。従来の薬は濃度がどうであれ殺虫材と言う名前の毒です。
値段は従来の薬より3~4倍と聞いております。確かに高いですが、効かない薬を使い、毒をまき、大切な家が被害にあい、大きな出費を出すくらいなら、ホウ酸塩処理材は安い買い物かなと思います。
今週は雪・雪・雪
今年もあと半月ほどになりました。何かせわしない日々が続いているような気がします。
今週の週間天気予報では雪マークがずらり並んでいたのですが、まだ大げさに降ってはいないので、ラッキーかなと思っております。
スキー場関係者の方には申し訳ありません。また「山だけに雪が降って、平野は降らない」と言うふうにはいかないものかと思ってしまいます。無理ですけど・・・
今は雪こそは降っていないものの、気温が下がってきています。布団から出るのが億劫でたまりません。しかしこんな時にこそ畜熱暖房のありがたみが、しみじみ感じられます。
また朝の通勤は凍結には注意したいものです。誰でもがわかるくらいの凍結ならいいのですが、今の時期のあるかないかわからない時期の凍結が一番たちが悪いと思います。
私もそうですが、皆さんも車の運転には注意しましょう。
コーキングの亀裂
コーキングの亀裂について、こんな相談がありました。
「外壁のコーキングに亀裂が入っている。これは欠陥住宅ではないのか?」と言ったものです。
確かに「雨漏り」の原因としてコーキングの切れがあります。コーキングの亀裂から雨が家の中に侵入し、雨漏りを起こします。
ここで問題なのは、家を購入した時期・建てた時期ですね。
それは10年保証等でも言っていますが、外壁のコーキングは短期保証(半年から2年)に入ってしまう、ということです。
コーキングは簡単に言うとゴムです。雨や紫外線にさらされ、収縮を繰り返すうちに劣化・硬化していまいます。そしてすこしづつ弾力性が失われ亀裂等が発生します。
新築物件を購入して間もない時期だと、メーカー等に言えば良いと思います。ただ家が建ってから月日がたち過ぎていますと、欠陥というより施主様の補修の範囲に入ってくると思います。
省エネ改修
最近、省エネ改修工事の補助金申請の書類を作成しておりました。
簡単に言えば、「断熱性を上げてあまり電気や石油を浪費しないようにしましょう!」と言った感じの仕事です。
建築士や建築の学校を出た人は熱損失や日射取得などの言葉は一度は聞いた事があると思います。しかしほとんどの人はあまり縁がないと言うか、携わる事がないと思います。
でも、住宅の性能評価などでこれから出てくると思われます。だから逆に増えるのかな?
それはそれとしてでよろしいのですが、国の基準があるのですが、その数値を引きだすのに、一苦労しました。熱損失など言葉は知っていても、実際にすると時間ばかりかかる作業の繰り返しでした。
しかし私もこの計算で、表面的な断熱材の性能の仕様だけではなく、使うことにより性能がどのように向上するのかが、判りました。
この仕事をして、家の表面的な部分も大切ですが、内面的な部分も大切であると改めて感じました。皆様も家を買う時は表面だけではなく、内面も見てください。
師走になりました。
早いもので、今年もあと1カ月になりました。歳をとると、1年は早いと感じるのは私だけでしょうか?私だけでないことを祈っています。
師走と言うだけで、何かせわしなく、そして忙しく感じてしまいます。これからミスやヌケが発生しやすくありませんか?
私はそうです。ですから私の対策として、何をしなければいけないかをメモするようにしています。メモすることで意外とミスやヌケが防げます。
ただこれの重大な欠点は、「メモを見なければ意味がない」、「メモをなくしては意味がない」ということです。
これに対しては、非常に存在感のあるものに書きます。言いかえれば、目につくもの、邪魔になる物に書きます。
こんな感じで、みなさんも色々対策をとっておられると思います。今年もあと1カ月!慌てず過ごしましょう。
